アルプスの山頂にあるプラットフォーム

一見、CGにしか見えない摩訶不思議なこの構築物は標高3200mの頂上に実在します。
どんな構造になってるのでしょう。
オーストラリアのaste architectureが設計したこのプラットフォームは、オーストリアのチロル山脈に2008年10月竣工。
次の写真でちょっと分かりますが、岩肌にへばりつくような構造になっています。
主構造は激烈な環境に耐えるためにわざと表面を錆びさせているコールテン鋼という特殊な鉄骨。鉄骨は地形に合わせて曲げられており、岩肌に埋めたコンクリートにアンカー固定されています。
空中に9mも張り出しているプラットフォームの床部分はやはりコールテン鋼のグレーチングになっていて、下が覗けます。
こういうとんでもないところにある構築物を見ると、建設した人たちの苦労を想像しちゃいますね。空気も薄いでしょうし、猛烈な風にもおそわれたことでしょう。
大変な思いをして建設したものと思われますが、1年のうち6ヶ月は雪に閉ざされてしまうそうです。
他にも写真を置いておきます。画像はクリックすると拡大します。
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