VectorWorksのコツ No1カスタマイズ方法

No.1 作業画面のカスタマイズ方法
Macで建築設計をされている人の多くはVectorWorksを使っていると思います。中には各種設定をデフォルトのままで使っている人もいるでしょうが、設定をカスタマイズすれば、VectorWorksで図面を描くのが1.5倍は早くなります。
スキルアップにはカスタマイズは避けて通れません。
何回かに分けて、Sizenote流のカスタマイズを紹介したいと思います。
最初は作業画面のカスタマイズについて説明します。
まずは基本として、カスタマイズの方法を説明。
以下ではVectorWorks10.5を例に説明します。
カスタマイズはファイル>作業画面>設計... から行います。

ベースになる画面はどれでも構いませんが、複製して設計変更した方が良いでしょう。画面の名称には適当な名前を付けてください。

ショートカットの削除の仕方
使いたいキーに既にショートカットが割り当てられているときは、先に削除しておきます。
ショートカットを割り当てられているコマンドやツールを選んで、deleteすればショートカットが削除されます。
こちらはメニューのショートカットを変更する画面

ショートカットの割り当て方
ショートカットを割り当てたいコマンドやツールを選び、使いたいショートカットキーを押します。
こちらはツールのショートカットを変更する画面

このとき下のモディファイアキー(OptionとかShiftとか)を使うことも出来ますが、あまりたくさんのキーコンビネーションは覚えられないので、基本的なお約束として、メニューコマンドはコマンドキー(ときどき+Option)を併用し、ツールにはキーのみ(せいぜい+Option)までとしておきましょう。
<ショートカットキー>の画面ではモードボタン、スナップパレット、その他のキーのショートカットが編集できます。

モードボタンとは、各ツールのモードを変更するボタンです。具体的には下の画面を見た方が早いでしょう。

モードボタンに設定されているキーを押すと、そのNoに対応する部分のモードが順番に変わります。
このモードボタンもオフセット距離の変更や、ダブルラインツールの距離の変更などでよく使うので重要です。
私はデフォルトのままにしています。
その他のスクリーンヒント、フローティング起点、基準点スナップは普段使わないので、全てのショートカットを削除。
スナップパレットも普段の作図ではほとんどいじらないので、全て削除しておきます。
モードボタン以外のショートカットを全て削除するので、こんな風になります。

ここまでの流れで、作業画面のカスタマイズ方法については、ひとまず分かったと思います。
ちょっと先走って、不要なショートカットを削除していますが、今回はここまで。
次回では、Sizenote流のツールのショートカットについて、説明します。
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