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盤上の敵/北村薫 ミニレビュー

Sizenote -サイズノート » 02_書籍 » 盤上の敵/北村薫 ミニレビュー

再読。北村薫らしからぬ峻烈な内容ですが、間違いなく傑作。

目を背けたくなるような悪意と生命への優しい視線、そして人物の背景を描く日常のエピソードは、男性・北村薫しか描けないもの。
著者自身が前書きで書いているように、確かにこの物語は必然だと思う。

この物語を描ききった北村薫の強さと、心のこもった前書きに見られる優しさに感動します。

まだ未読なミステリー好きの人は今すぐにでも読むことをお薦めします。
でも著者の前書きに書いてあることは本当なので、弱っているときには注意してください。

評価<spacerspacerspacerspacerspacer

>>北村薫@Amazon

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